- Evernoteを活用した勉強法
- 本番、直前期の計画立て
- 生薬や統計の勉強はどうする?
薬学生へ・・国試は長期戦です
薬学生、国試浪人の皆さんこんにちは。
勉強計画は順調でしょうか?何時間も集中しすぎると疲れますよね。
受験はマラソンと同じで長期戦です。
ぜひ箸休めにでもこの記事読んでいただくと幸いです。
私は一度国家試験に落ちてしまいましたが、反省を生かし次の年に合格することができました。
国試浪人の体験談はこちら

合格のためのステップ11選

合格も不合格も経験のある私がオススメ勉強法をお伝えします。
Evernoteを活用する
暗記のコツは何度も見る事です。
エビングハウスの忘却曲線から
記憶は時間よりもみる回数で覚えてくるためです。
忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線。特に心理学者のヘルマン・エビングハウスによるものが有名である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/忘却曲線
けどそんな何度も見る時間もないし
何冊もある参考書のなかに膨大な付箋を貼っても
付箋だらけでそれをまた探すのも
時間かかっちゃうんじゃない・・・??
そう思った方。
正解です!
その思考ができた方は受験生として合格です。
受験とはいかに膨大な試験範囲の中から
どんな問題が出てきても、正答率を高くできるかどうかのゲームです。
限られた時間の中で、合格する確率を上げるための勉強をしなければならない。
そこで私が使用したアプリ。
Evernoteです。
暗記作業が時短できる
Evernoteとは画像や文章を一つのノートに書き出して、
それをいくつも作って保存することができるアプリです。
Evernoteの最大のメリットは打ち込んだ文字だけでなく
画像でも文字認識機能が搭載されているので、
PDFファイルや綺麗にとった写真なら文字を認識してくれます。
そのため、
検索すると関連するノートだけがピックアップできます。
- Evernoteにまとめ表やテキストの写真を保存。
- わからない問題、単語が出るたびにスマホのEvernoteで検索してみる
をするだけで暗記の作業時間がかなり減らせます。
複合問題対策になる
検索することで他分野の繋がりも勉強できます。
昨今の国家試験は、複合問題や他分野の知識を使って解ける問題も多いです。
例えば
病態の問題で覚えていなくても
生物の知識や薬理の知識で解答を導き出すことが可能な問題もあります。
そのため検索することで
他分野の繋がりの勉強が簡単にできるようになります。
薬剤師国家試験のような範囲の広い試験にはかなり相性がいいです。
計画を立てて勉強する
どんな勝負でも計画を立てる事は非常に重要です。
孫子の兵法にも勝つべくして勝つという戦略があります。古来から計画の重要性は伝わっています。こちらの記事も参考にしてみてください。

ゴロを活用する
覚えにくい範囲は思い出すのに時間がかかります
本番で思い出す時間ってもったいないですよね。
すぐに思いだせる かつ 確実に正しく思いだせる
ことができるよう工夫をした勉強が大切。
例えば問題です。
Q 白血球は核を持つ?◯か×か
ゴロを使えば
白血球
↓
はく
↓
かく
↓
核、オルガネラを持つ 核を持つのは白血球だけ
てな感じです。
これだと自信を持って次の問題に行けますよね
薬剤師になって使ったこと一度もないですが・・ww
ゴロのおかげでいまだに覚えてます。

つまりゴロは長期的な記憶にもいかせます。
生薬は捨てる


生薬なんてあんな覚えにく難しい問題を
膨大な量を勉強してやっと数問出るだけですよね。
時間対効果が低すぎます。
なので薬剤師になってから、しっかり勉強すれば大丈夫です。
そこに時間を割くくらいなら他の勉強もできますし、
マーク式なので運が良ければ勘で当たるかもしれません。
理論の生薬に至っては
難しいすぎてめっちゃ勉強してた人より
勘で解いた人の方が良かったり
なんて事がザラにあります。
正直言って生薬は
そのくらいの考えでも良いと思います。
模試は点数ではなく本番の予行演習
模試は点数を狙うのではなく本番に
時間配分で失敗しないための作戦立て
の練習だと考えてください。
正直あまり意味がありません。
知り合いで模試で点数よくても時間配分で失敗して
国試浪人した人も普通にいました。
模試はあくまで
- 時間配分の練習
- 結果が出た後にどこが苦手なのか炙り出すツール
と思っておいた方がいいです。
試験本番の休憩時間の勉強




試験本番の休憩時間は何をすればいいですか?
という質問をよく聞かれますが
読むだけなので過度に疲れない点が良いです。
そこで事前に
付箋勉強法でゴロやまとめたものを
付箋に書いて青本などに貼り付けるというのをしておいて
直前期の本番2ヶ月前あたりから
総復習や問題集の時に覚えてないと感じた付箋をはがして
別に用意したノート(本番の隙間時間用ノート)
に分野別に貼りつけ、
それを本番に持って行きましょう
なので本番は青本みたいなあんな重い青本を持っていかずに
そのノートだけで良いくらいです。
それにENERNOTEもあるので、私は青本は持っていきませんでした。


Evernoteにも写真で保存してるのでそれも見てました。


結局は必須問題が鍵
必須問題で9割以上を目指せば後の問題の得点が低くても
合格の可能性が高いです。
さらに必須を9割取れる実力なら
他の実力も自然と上がってくるはず。


必須を制するものは国試を制する!
まとめノートはほどほどに
これ私もついついやってました。
律儀に青本の文をわかりやすく解釈して、自分の言葉でわかりやすくまとめていました。
しかし成績は全く上がらず本当に悩みました。
そこで気づきました


タイムリミットがある受験において
こんなことしてるとそれだけで終わってしまいます。
確かにゴロだったり考え方をまとめる方がいい分野等もあります。
どうしてもまとめたい場合は
青本の隙間に色付きの消えるボールペンなどで
簡潔にまとめて書いてください。
それを写真を撮ってEvernoteに保存してください。
そしてまた勉強してわからなかったときに検索すると思いますが。
このページ何回も見るなっていう写真をブックマークなりして隙間時間に見る。
こっちの方が時間も記憶の定着もいいのでオススメです。
消えるペンだと間違っても消すことができますし、
4色もあるので使い分けがしやすかったので
私はこのパイロットの消せるペンを愛用していました。
生薬、統計などの出題率の少ない範囲はいつ勉強したらいい?


私は生薬や統計といった問題数が少ないが数問出てくる問題は
あまり力をいれず、直前期だけ一気に勉強して


点とれたらラッキー!
くらいの勉強をしました。
なので生薬、統計は授業でやった日にしか復習せずに
代わりに国家試験の4日ほど前に一気に暗記しました。
暗記は目で写真撮るようなイメージで


暗記は目で写真撮るようなイメージでするといいです。
例えば右上にはこれが書いてた、左下はあれが〜など。
意識するだけで違うかと思います。
季節別の勉強スケジュールは?
春〜夏
理論や計算問題などの考え方ベースで勉強し暗記は少なめで!!!!!
直前期
直前期になるにつれて少しずつその比率を逆にして勉強する
暗記は直前にも出来ますが、
時期とバランスを考えて勉強するのがポイント。
なので直前期は


他の人がすごく覚えてるのに自分は全然覚えてない
と不安になるかと思いますが、焦る必要はありません。


最終的に受かればいいんです!!
暗記の勉強にとって重要な隙間時間の使い方はこちらも参照にしてみてください。
落ちても諦めずに!
私も国家試験を一度落ちた経験があるのでわかるのですが
恐らく落ちる回数が増えれば増えるほどしんどくなってくると感じました。
不合格を経験し、それを反省、改善した上で合格しました。
当時は本当に辛く、登録販売者になろうとも考えましたが
今思うと諦めなくて本当によかったです。
今国家試験にむけて頑張って勉強されてる皆様に
何か気付きがあればと思いブログを書きました。
大変かと思いますが、皆さんはできるだけ一発合格を狙っていきましょう。
皆様の未来がより明るいものになりますようにお祈りします!


体調に気をつけて頑張ってください!!


おまけ!2022年時事ネタ問題予想!
2022年の時事ネタであるメタノール中毒に関しての事件
国試の過去問題で類似した問題があったので共有します。











