薬剤師も人間です|現場の“理想と現実”とクレーマーの裏側。医療現場で不祥事はなぜ起こる?実際に起きてる薬剤師の不祥事まとめ

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この記事で分かること
  • 実際に起きてる薬剤師の不祥事
  • 医療従事者のクレーマーに対しての本音
  • クレーマーを減らすことはできるのか

薬剤師も人間です。理想だけでは回らない現場の話

薬剤師やってると、こう思うことありません?

「なんでこの人こんなキレてるん?」
「いや、それこっちのせいじゃないんだけど…」

結論から言います。

👉 薬剤師も普通に人間です。聖人ではありません。

世間的には
「医療従事者=優しい・誠実・人格者」
みたいなイメージありますよね。

でも現場はそんな綺麗なもんじゃないです。

法律も完璧じゃないんですよね。

例えば医師の倫理綱領として以下の文章を抜粋しました。

医学および医療は、病める人の治療はもとより、人びとの健康の維持もしくは増進を図るもので、医師は責任の重大性を認識し、人類愛を基にすべての人に奉仕するものである

https://www.med.or.jp/doctor/member/000967.html

 

人類愛を基にすべての人に奉仕するもの

薬剤師にも看護師にも似たような事が書かれていますね。

しかし、実態はそんなことはないです。

大小あれど悪い人は余裕でいます

あくまで倫理綱領とは方針、主義

ぶっちゃけ守らなくても犯罪でなければ捕まりません。

医者になるにも学力さえあればペーパーテスト

その場だけとってつけさえすればいい面接だけで医師になれます。

薬剤師、看護師などに至っては面接すらいりません。

6年間大学行って、国家試験に受かればなれる。

逆に言えば👇

👉 人格は一切保証されてない

  • 性格いい人もいる
  • めちゃ冷たい人もいる
  • パワハラ気質の人も普通にいる

試験もぶっちゃけ「倫理観を見る試験」じゃないので “いい人選抜試験”ではないんですよねます。

 

医療従事者の不祥事まとめ

金に目が眩んで

人命よりお金を優先してしまう悲惨な事件などが起こってますよね。

たとえばある事件で愛人の妊娠が発覚したため、

子宮収縮剤をサプリと騙して飲ませた事件などありましたね。

医療人も人間です。

悪い人も良い人当然います。

以下Xでの不祥事情報

以上のように

現実として医師、薬剤師 看護師問わず不祥事は起こっています。

  • 薬の横流し
  • 不正調剤
  • 管理ミス

こういうニュースも普通に聞きますよね?

ではなぜ起こるのか?

理由はシンプルで

👉 人間だからです

金・ストレス・環境

どの業界でもある話が
たまたま医療でも起きてるだけ。

ヤバ医療従事者が生まれる理由3選

① 前提として給料が出るから仕事をしている

医療従事者だってお賃金もらっています。

もちろんお金の為だけで働いている人の方が少数派ですが。

逆に言えば

無給で働いてくださいと急に言われたらほぼ全員辞めます。

どんな職業でもお金もらって働いて生きているんです。

 

  • 小さい事にキレるクレーマー
  • 不祥事を起こす医療従事者
  • 国会中に寝ている議員
  • 人のためではなく自分のことしか考えない転売ヤー

あげればキリがないですが上記のようなクレーマーを好きで相手しているわけはないのです。

② 業務量と責任が重すぎる

薬剤師の仕事って

  • ミスできない
  • 常に忙しい
  • 人手不足

特に地方の人手不足は深刻で薬局業態として ストレス溜まる構造になっています。


③ クレーマー文化(日本特有)

正直これデカい。

「お客様は神様」文化

これが医療にも来てる。

どんどんクレーマーが増えてる印象。

クレーマーが生まれる理由(クレーマーの心理学2選)

ではなぜ医療機関でもクレーマーが生まれるのでしょうか?

2つの心理学より考察していきましょう。

① 自己重要感の欲求(承認欲求の歪み)

自己重要感の欲求は、他者からの認知や評価によって満たされる感覚であり、自己肯定感とは異なり、他者の評価が重要視されます。自己重要感は、自己肯定感が高まることで育まれる傾向がありますが、自己肯定感が低いと自己重要感が低くなることもあります。

承認欲求が強い。いわゆる

「自分は特別扱いされるべき」という気持ちが強いタイプ。

特徴

  • 上から目線
  • 謝罪を引き出したがる
  • 長時間拘束してくる

👉 クレーム=支配・優位に立つ手段になっている。


②  投影(防衛機制)

防衛機制

自分の欠点や不安を、他人のせいにしてしまう心理。

例:
・自分がミス → 「あんたのせいだろ!」
・知識不足 → 「説明が足りない!」

👉 自分を守るための“無意識の責任転嫁”。

クレーマーはどの業界でもはれもの扱い

もちろん病院、薬局、介護施設、ドラックストアにもクレーマーはいます。

細かいところにクレームをいったり、

診察や薬出すのが遅いだけでキレ出したり。

総じて感情的になってるので何をいっても無駄です。

モンスターペイシャント(患者)は結構います。

 

なのでこちら側も慎重な対応になってしまってるんです。

国家資格を努力して取得した医療人達は日々職務中、

その努力と経験からできるアドバイスを行い、早く治って欲しいと思ってお伝えしています。

しかし余計なお世話だとクレームを言う方が一定数いるせいで医療人も下手な発言を避けてしまいます。

 

良かれと思って言ってんのにそんな態度ならもう何も言わないわ。

なーんてことは   流石に言いません。言えませんが・・・

なぜなら仕事だから。

我々は薬剤師法として制定されている服薬指導の範囲伝えなければいけません。

さらに

下手なこと言うとクレームになりかねない始末・・・

ただでさえ人手不足で忙しいのにクレームなんか聞いてる暇はないっちゅうに・・・。

 

【結論】じゃあどうすればいい?

シンプルです。

まともな人にエネルギー使うべき

クレームが来て上司から怒られるくらいなら、

穏便に変な人を最優先処理していいと思います。(個人的には)

クレーマーを順番通りに待たせてそのせいでさらにクレームが拍車がかかって

さらに他の患者に迷惑がかかる可能性もありますので・・・

穏便にです。

薬剤師側も患者側も同じ。


薬剤師さんへアドバイス

  • 全員に全力は無理
  • クレーマーは“流す”でOK
  • 大事な患者に時間使いましょう

最後に

正直な話。

👉 クレーマーは一生いなくなりません

でも

👉 関わり方は選べます

これが現場で働いてる薬剤師のリアルです。

薬剤師も患者さんも、結局は同じ人間です。

ほんの少しの思いやりで
お互いちょっとラクになります。

そんな人が増えたらいいなと思います。

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この記事を書いた人

フリーランス薬剤師をしながら、薬剤師のためのブログを運営しています。

他にも薬剤師の働き方、副業、資産運用に関する情報などを発信しています。

資格:労働衛生管理者資格、認定薬剤師、 Excel MOS specialist、サプリメントアドバイザー

実績:クラウドワークス、Webライター実績、 AMAZONアソシエイト、Google AdSense合格

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