「今の薬局、人間関係がしんどい・・・」
「もっと給料のいい職場に移りたい・・・」
「残業が多すぎるから、もう少しゆっくり働きたい」
「週休3日の薬剤師って実際どうなの?」
薬剤師として働いていると、一度くらいは「転職」という言葉が頭をよぎるのではないでしょうか。
薬剤師は資格職ということもあり、一般的な会社員と比較すると転職のハードルはそれほど高くないといわれています。
一方、
「転職サイトに登録したら、しつこく連絡されそう」
「求人票に書いてある条件と実際の勤務条件が違ったら怖い」
「エージェントを使うと薬局に嫌がられるのでは?」
といった口コミや不安もでてくるでしょう。
そこで今回は、薬剤師の転職事情から転職サイトの比較、実際のX(旧Twitter)上の口コミ、転職エージェントのメリット・デメリットまでまとめました。
「今すぐ転職したい」という人だけではなく、
「まだ辞めるつもりはないけど、今の職場以外も知っておきたい」
という薬剤師にも参考になる内容です。
薬剤師は転職する人が多い?2026年版!現在の転職事情を調査
薬剤師は昔から比較的転職が多い職種です。
私自身の周囲を見ても、転職経験のある薬剤師は珍しくありません。
転職理由も、
- 給料を上げたい
- 人間関係がつらい
- 残業を減らしたい
- もっと休みが欲しい
- 結婚・出産を機に働き方を変えたい
- 病院から薬局へ移りたい
- 調剤薬局から企業へ行きたい
- 管理薬剤師になりたい
- 逆に管理職から離れたい
など、人によってさまざまです。
特に薬剤師の場合、「資格を持っている」という大きな強みがあります。
今の職場が合わないからといって、必ずしも薬剤師そのものを辞める必要はありません。
「薬剤師を続けながら職場を変える」
という選択肢があるのは、薬剤師という仕事の大きなメリットです。
2026年の薬剤師の現状とは? 業績や倒産事情を調査した結果・・・
最近、
薬局倒産が増えている
薬局の経営が厳しい・・
といった声を聞いたことがありませんか?
実際2026年のニュースに以下のような記事をみかけました。
調剤事業、約9割が減益・赤字
上場15社・第1四半期、26年度改定が直撃
2026/8/18
上場主要チェーン(2月期、3月期決算企業)の2026年度第1四半期決算が出そろった。各社の調剤関連事業は、営業損益を開示した15社中、約87%に当たる13社が減益や赤字となり、増益は2社にとどまった調剤事業、約9割が減益・赤字 上場15社・第1四半期、26年度改定が直撃 | PHARMACY NEWSBREAK(ファーマシーニュースブレイク) – 薬局・薬剤師のためのニュースメディア
帝国データバンクは13日、2025年度に倒産した調剤薬局が24年度比3%増の30件だったと発表した。調査を始めた00年度以降で最多となった。大学病院などの前に立地する「門前薬局」が苦境に立たされている。
🔥2026/4/14絶賛大炎上中?Xの反応まとめ🔥 2025年度の倒産30件、2年連続で最多更新で調剤薬局は本当にオワコンなのか?Xのリアルな声を「ポジ・ネガ」で分解してみた|ぱんぴ
「薬剤師はどこも人手不足」は本当か?
ここは注意したいところ。
薬剤師業界では、
「薬剤師は人手不足だから、どこでも転職できる」
というイメージ。
しかし、実際には地域・業態・店舗によってかなり差があります。
厚生労働省の「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」でも、薬剤師不足については地域や薬局によって状況が異なることが示されています。
つまり、
「薬剤師だからどこでも高待遇」ではない
ということです。
都市部では薬剤師が集まりやすく、求人条件が厳しくなるケースもあります。
一方で、地方や特定のエリアでは人材確保に苦労している薬局もあります。
そのため、
自分の住んでいる地域では、どんな求人が出ているのか?
を実際に確認することが非常に重要です。
「今の職場しか知らない」という状態で、
「薬剤師は給料が安い」
「転職しても意味がない」
と判断するのは少しもったいないかもしれません。
転職サイト比較表一覧
| 会社名 | 特徴 |
|---|---|
ファルマスタッフ | ・利用者へのサポートがかなり手厚い ・地方案件にも強い ・転職と派遣共にバランスの良い会社 ・強みは派遣が嫌がる単発案件も豊富 |
アポプラスキャリア | ・東証プライム市場上場グループ会社による薬剤師転職サポート ・医療専門職に特化: 薬剤師、登録販売者、保健師、看護師などの 専門職に特化した会社です |
ファル・メイト | ・ファル・メイトが運営する薬剤師専門の人材サービス ・2004年設立の薬剤師派遣・転職支援に特化した会社 ・派遣だけでなく、正社員・パートの求人紹介にも対応している転職サービス ・薬剤師派遣に強く、全国の調剤薬局・ドラッグストア求人を多数保有 ・単発派遣・短期派遣など柔軟な働き方の求人も豊富 ・厚生労働省認可の労働者派遣事業・有料職業紹介事業を取得した企業 |
マイナビ薬剤師 | ・取り扱い求人数トップ!業界シェアNo1 ・20〜40代の転職に強い ・企業、ドラッグストアの求人数も多い ・派遣薬剤師の取り扱いはなし |
ただし、
「このサイトが絶対No.1」
とは言い切れません。
なぜなら、担当者との相性や、自分が探している求人によって評価が変わるからです。
そこで重要になるのが、実際に利用した薬剤師の口コミです。

【口コミ】薬剤師転職エージェントは使うべき?
ここはかなり意見が分かれるところです。
転職エージェントを利用した薬剤師からは、
「使ってよかった」
という口コミがある一方で、
「担当者によって当たり外れがある」
という意見もあります。
実際のX上の薬剤師の声を見てみましょう。
「面接同行があって助かった」という口コミ
薬剤師める💊さんは、転職エージェントの面接同行について投稿しています。
「面接、何回やっても緊張します。転職3回した今でも。」
という悩みに対して、面接同行のあるエージェントを利用したとのこと。
これは、
「面接が苦手」
という薬剤師にとっては大きなメリットです。
転職活動では、求人探しだけでなく、
- 履歴書
- 職務経歴書
- 面接対策
- 条件交渉
- 退職手続き
など、やることが意外と多くあります。
一人ですべてやるのが不安な人や、子育てや副業などで常に忙しい方には、エージェントを使う価値はあります。
一方で「エージェントの担当者には当たり外れがある」という口コミも
X電の口コミの中でこんな意見がありました。
複数のエージェントを利用した経験から、
- 求人の悪い点も話してくれる担当者
- 推し求人ばかり紹介する担当者
- 返信や連絡が遅い担当者 速い担当者がいる
など、担当者によって差があると投稿しています。
これは転職エージェントを利用する際にかなり重要なポイントです。
転職エージェント=全員が同じ品質
ではありません。
「この人、なんか自分の希望を理解してくれてないな……」
と思ったら、担当者変更をお願いするのも普通にアリです。
「しつこく転職を迫られそう」はどうなの?
これも転職エージェントを利用する前に気になるポイントでしょう。
ふくっぴ🍀悩みを解決する薬剤師さんは、
「登録したとき、一番怖かったのはしつこく転職を迫られることだった」
という経験を投稿。
しかし実際には、
「今は転職しないで情報だけ知りたい」
と最初に伝えると、それ以上しつこくされなかったとのこと。
これ、かなり参考になります。
転職サイトに登録したからといって、
「絶対に転職しなければならない」
わけではありません。
むしろ、
「まだ転職するか決めていません。求人情報を知りたいだけです」
と最初に伝えておくのがおすすめです。
【注意】エージェント経由なら薬局側にもコストが発生する
ここは転職エージェントを使う上で知っておきたいポイントです。
一般的に、転職エージェント経由で薬剤師を採用した場合、採用した薬局側が紹介手数料を支払います。
そのため、
「直接応募してくれた方が採用コストが安い」
と考える薬局があるのも事実です。
SNSでも、
「本当に行きたい薬局には直接応募しましょ!」
という意見が出ています。
ただし、
「だからエージェントは使わない方がいい」
と単純に考える必要もありません。
エージェントを使うことで、
- 非公開求人
- 条件交渉
- 面接対策
- 職場の情報収集
- 年収交渉
- 面接同行
などのメリットがあります。
つまり、
「直接応募」と「エージェント」のどちらが正解かではなく、使い分けることが重要
です。

【注意】求人情報と実際の条件が違ったという口コミも
これは転職活動で最も怖いところです。
かめ|薬剤師の働き方を考えるさんは、初めて転職エージェント経由で薬局の面接に行った際、
エージェントから聞いていた勤務条件や年収と、先方が希望している条件が違った
という経験を投稿しています。
もちろん一つの体験談なので、これだけで「エージェントは信用できない」と判断することはできません。
しかし、非常に重要な教訓があります。
それは、
求人票や担当者の説明だけで判断しないこと。
面接時には、
- 年収はいくらなのか
- 賞与はいくらなのか
- 昇給はあるのか
- 残業は月何時間程度なのか
- 休日は何日なのか
- 週休3日の場合、1日の勤務時間は何時間なのか
- 異動はあるのか
- 管理薬剤師を任される可能性はあるのか
などを、自分でも確認しましょう。
薬剤師の転職で多い理由は?
薬剤師が転職を考える理由としては、以下が代表的です。
薬剤師のよくある転職理由
- 給料が低い
- 長時間労働
- 職場の人間関係
- 結婚
- 出産・育児
- キャリアアップ
- 親の介護
- 通勤時間
- 休日が少ない
- 仕事内容が合わない
特に、
X(旧Twitter)でアンケートを取った結果でも、
人間関係と長時間労働が上位に来る傾向が強いです。
特に社会人1〜2年目で「上司ガチャ」に外れた場合、狭い業界だけに逃げ場が少なく感じる人も多いようです。
私自身も薬剤師として働いてきましたが、薬局という職場はどうしても人間関係が濃くなりやすいと感じます。
店舗によっては、
薬剤師数人+事務スタッフ
という小規模な環境で毎日仕事をすることになります。
一度人間関係が悪化すると、逃げ場がありません。
急なライフイベントの変化に対応するために
生きていく中で、急な生活スタイルの変化は何度も訪れます。
もっと休みを増やして、趣味や自分の時間を大切にしたいそう感じる方も少なくないでしょう。転職サイトを活用して、希望の休日条件を探す会社によって休みの取りやすさや休日の日数は大きく異なります。
転職サイトに登録しておき、「希望の条件(休日日数・休みやすさなど)の募集が出たら連絡してほしい」と伝えておくのがおすすめです。
最近注目の「週休3日正社員」という選択肢最近増えている週休3日の正社員制度は、ワークライフバランスを大幅に改善できる働き方です。
副業を始めたい方や、何か成し遂げたい夢がある方にとって、
特に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
実際の面接で週休3日を交渉した手順と提案内容
実際に面接で週休3日勤務を条件交渉した際の手順と提案内容を、時系列ですべて公開しています。あわせてご覧ください。
最近流行りの週休3日正社員もワークライフバランスがとても良く、
副業したい方、何か成し遂げたい夢がある方にはおすすめです。
実際面接で週休3日勤務の条件交渉した手順と提案内容の時系列を全てを公開しています。あわせてご覧ください。
【正社員 週休3日 探し方まとめ】 薬剤師のコスパ最強の働き方はパート+〇〇だった件!? 実際私が行った週休3日の交渉と給与交渉~実績アピール方法の仕方を伝授。

X口コミまとめ:転職エージェントの注意点(賛否両論)
エージェント利用にはメリットもありますが、注意点を指摘する声も少なくありません。
- 「エージェント経由だと薬局側が年収の約30%を手数料として払う。本当に行きたい薬局には直接応募した方が喜ばれる」という指摘
- 「エージェントから聞いていた勤務条件・年収と、面接先の話が全然違った」という体験談
- 「職種を間違えて記載される(CRCなのにCRAやMRと書かれるなど)のは迷惑」という不満
- 一方で「面接同行があると緊張が和らいで助かった」「当たりの担当は求人の悪い点もしっかり教えてくれる」「合わない担当は変えてもらっていい」というポジティブな声も
転職サイトを使うときのポイント3選
ここからは、実際に転職活動をするなら知っておきたいポイントです。
① 1社だけではなく2~3社登録する
個人的にはこれがかなりおすすめです。
理由は単純。
求人を比較できるからです。
例えば、
A社
→ 年収500万円
B社
→ 年収550万円
C社
→ 年収480万円+週休3日
だった場合、
1社しか登録していなければ、A社の500万円を「まあこんなものか」と思ってしまうかもしれません。
複数登録すると、
「自分の市場価値はこのくらいなのか」
という相場感が見えてきます。
ただし、登録しすぎるのもおすすめしません。
3~4社以上になると、電話・メール・LINEなどの対応だけで疲れる可能性があります。
個人的には、
2~3社程度からスタート
で十分です。
② 「条件が良すぎる求人」には注意
これはかなり重要。
例えば、
「週休3日・高年収・残業ほぼなし」
という求人を見つけたら、
「最高じゃん!」
と思うでしょう。
しかし、必ず確認したいのが、
1日の勤務時間です。
例えば、
週4日勤務 × 10時間
なら、
10時間 × 4日 = 週40時間
です。
つまり、
週休3日だけど、1日10時間勤務
という可能性があります。
「週休3日」という言葉だけを見るのではなく、
年間休日+1日の勤務時間+残業時間
まで確認しましょう。
逆に、条件がきちんと設計された週休3日制なら、かなり魅力的な働き方になります。
③ 疑問点はリクルーターに全部聞く
転職エージェントを使うなら、遠慮する必要はありません。
例えば、
「残業って本当に少ないんですか?」
「この店舗の離職率は?」
「管理薬剤師は何歳くらいですか?」
「人間関係について何か聞いていますか?」
「なぜ今回求人を出しているんですか?」
「前任者はなぜ辞めたんですか?」
など、気になることは全部聞きましょう。
特に重要なのが、
「なぜ求人が出ているのか」
です。
新規出店による増員なのか。
退職者の補充なのか。
慢性的な人手不足なのか。
ここだけでも職場の見え方が変わります。
薬剤師が転職するメリット3選
① 人間関係をリセットできる
転職の大きなメリットです。
どれだけ頑張っても、
- 上司と合わない
- お局と合わない
- 同僚と合わない
- 経営者と考え方が合わない
ということはあります。
もちろん、何でもかんでも「嫌だから辞める」を繰り返すのはおすすめしません。
しかし、
自分の努力だけでは改善できない環境
というものもあります。
特に小規模薬局では異動先がありません。
大企業なら「異動」という選択肢がありますが、数店舗しかない会社ではそうはいきません。
その場合、
転職によって環境そのものを変える
という選択肢があります。
② 転職によって年収アップを狙える
会社員の場合、昇給だけで大幅に給料を上げるのは簡単ではありません。
毎年数千円程度の昇給では、
「もっと給料を上げたい」
と思っても時間がかかります。
そこで、
今の年収を基準に、より高い条件の会社へ移る
という方法があります。
もちろん転職すれば必ず年収が上がるわけではありません。
しかし、
「今の会社で10年働いて少しずつ昇給する」
という選択肢だけでなく、
「転職によって一気に条件を変える」
という選択肢があることは覚えておいて損はありません。
③ ライフスタイルに合わせて働き方を変えられる
人生では、
- 結婚
- 出産
- 育児
- 介護
- 引っ越し
- 家族の転勤
- 趣味
- 副業
- 独立
など、
生きていく中で、急な生活スタイルの変化は何度も訪れます。
もっと休みを増やして、趣味や自分の時間を大切にしたいそう感じる方も少なくないでしょう。転職サイトを活用して、希望の休日条件を探す会社によって休みの取りやすさや休日の日数は大きく異なります。
転職サイトに登録しておき、「希望の条件(休日日数・休みやすさなど)の募集が出たら連絡してほしい」と伝えておくのがおすすめです。
最近注目の「週休3日正社員」という選択肢最近増えている週休3日の正社員制度は、ワークライフバランスを大幅に改善できる働き方です。
副業を始めたい方や、何か成し遂げたい夢がある方にとって、
特に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
実際の面接で週休3日を交渉した手順と提案内容
最近流行りの週休3日正社員もワークライフバランスがとても良く、
副業したい方、何か成し遂げたい夢がある方にはおすすめです。
実際面接で週休3日勤務の条件交渉した手順と提案内容の時系列を全てを公開しています。あわせてご覧ください。
【正社員 週休3日 探し方まとめ】 薬剤師のコスパ最強の働き方はパート+〇〇だった件!? 実際私が行った週休3日の交渉と給与交渉~実績アピール方法の仕方を伝授。

【口コミ】週休3日の薬剤師って実際どう?
最近は薬剤師でも、
「週休3日で働きたい」
という声が増えています。
Xを見ても、
「完全週休3日って響きが良い」
という声があります。
また、
「休みが短すぎる……早く週休3日が普通になってほしい」
という投稿もあります。
やはり、
「週5日働くことが当たり前」
という働き方に疑問を感じる薬剤師は少なくありません。
「週休3日でも年収を維持するには?」という考え方
一方で、週休3日には当然デメリットもあります。
単純に勤務日数が減れば、同じ年収を維持するためには、
1日あたり・1時間あたりの生産性や給与水準を上げる必要があります。
薬剤師✕エージェント経営のたけとんさんは、
週休2日の薬剤師の年間休日を120日、
週休3日の薬剤師を年間休日168日と仮定した場合、
平均年収580万円を維持するためには時給3,680円程度が必要という試算を紹介しています。
これはあくまで条件を単純化した試算ですが、
「休日を増やしながら年収を維持するのは、それなりに条件が必要」
ということが分かります。
地方では「週休3日+高年収」が狙える可能性も
一方で、面白いのが地方の薬剤師求人です。
都市部では薬剤師が集まりやすい一方、
地方では人材確保に苦労している地域があります。
X上でも、
都市部より地方の方が年収100万円程度高いケースがある
という意見や、
地方なら週休2日と大きく変わらない年収で週休3日正社員を選べるケースがある
という投稿があります。
もちろん、これはすべての地方求人に当てはまる話ではありません。
しかし、
「東京などの都市部で週休3日を探す」
だけでなく、
「地方に移住して、週休3日+高待遇を狙う」
という選択肢もあります。
「週休3日=ラク」とは限らない
ここは絶対に注意してください。
例えば、
週4日×10時間勤務
なら週40時間。
一方、
週5日×8時間勤務
でも週40時間。
つまり、
休みの日数だけ見れば週休3日の方が多いですが、1週間の総労働時間は同じ
ということもあります。
さらに、
- 1日10時間勤務
- 通勤時間
- 残業
- 持ち帰り業務
まで考えると、「思っていたよりラクじゃない」というケースもあります。
したがって週休3日の求人を見るときは、
「週何日休み?」だけではなく「週何時間働く?」
を見ることが重要です。
X口コミまとめ:週休3日の薬剤師の声(賛否両論)
週休3日は人気が高まっている働き方です。
- 「完全週休3日って響きが良い」「休みが短すぎる…早く普通になってくれ」と歓迎する声
- 地方では都市部とほぼ同水準の年収で週休3日正社員が選べるケースもあり、「移住の魅力」として挙げる人も
- 一方で「週休3日で平均年収580万円を得るには時給約3680円が必要」という計算を示す声もあり、条件次第で負担が変わってくる点に注意
- 実際に週休3日を選択して実家薬局を継いだり、ライフスタイルを充実させている事例も見られます
「響きは良いが実態をよく確認する」というのが、現場の共通認識のようです。
薬剤師が転職するおすすめタイミング3選
「転職するならいつがいい?」
という疑問もよくあります。
代表的なのは、
- 4月前後
- ボーナス前後
- 繁忙期
です。
ただし、
「この時期じゃないと転職できない」
というわけではありません。
良い求人が出たときに動けるよう、普段から情報収集しておくのがおすすめです。
① 4月は人が動きやすい
4月は、
- 新卒入社
- 転勤
- 結婚
- 引っ越し
- 退職
など、人が大きく動く時期です。
そのため薬局でも人員調整が起こりやすくなります。
ただし、
「4月求人=必ず優良求人」ではありません。
3月退職者の補充などで、単純に人手不足になっている可能性もあります。

「なぜ募集しているのか?」を確認しましょう。
② ボーナス前後
「どうせ辞めるならボーナスをもらってから辞めたい」
と考える人は少なくありません。
そのため、ボーナス支給後に退職者が増えるケースがあります。
転職を考えているなら、
ボーナスをもらう→退職を申し出る→転職
という流れも選択肢です。



ただし、就業規則や退職申し出の期限は必ず確認しましょう。
③ 繁忙期
薬局は診療科によって繁忙期が違います。
例えば、
小児科・内科
冬場に感染症などで忙しくなりやすい
耳鼻科・眼科・皮膚科
花粉症シーズンなどに患者が増えやすい
という傾向があります。
つまり、
「忙しい=求人が出る」
可能性があります。
転職するときに最低限チェックしたい項目
最後に、ここは必ず確認しておきましょう。
給料
- 基本給はいくら?
- 賞与はいくら?
- 昇給はいくら?
- 固定残業代は含まれていない?
- 残業代は別途支給される?
休日
- 年間休日は何日?
- 完全週休2日?
- 週休3日?
- 有給休暇は取りやすい?
- 希望休は通る?
労働時間
- 1日何時間勤務?
- 月平均残業時間は?
- 店舗単体の残業時間は?
- 休憩時間は?
- 週40時間を超えていない?
福利厚生
- 家賃補助
- 通勤手当
- 退職金
- 産休・育休
- 薬剤師賠償責任保険
- 社会保険
職場環境
- 薬剤師は何人?
- 事務員は何人?
- 年齢層は?
- 管理薬剤師はどんな人?
- 離職率は?
- 前任者はなぜ辞めた?
- 異動はある?
ここまで確認できれば、求人票だけを見て転職するより失敗する可能性をかなり減らせます。
【結論】薬剤師は「転職するか」より「いつでも転職できる状態」が強い
薬剤師の転職で一番おすすめしたいのは、
「今の職場が嫌になってから転職活動を始める」のではなく、普段から市場を見ておくこと
です。
転職するつもりがなくても、
「今の自分なら年収はいくらくらいなのか?」
「週休3日の求人はあるのか?」
「近所にもっと条件のいい薬局はあるのか?」
を知っておくだけでも意味があります。
そして、転職エージェントについても、
「絶対に使うべき」でも「絶対に使わない方がいい」でもありません。
口コミを見ても、
- 面接同行が助かった
- 条件交渉してもらえた
- 求人情報を比較できた
というメリットがある一方、
- 担当者によって当たり外れがある
- 推し求人ばかり紹介されることがある
- 求人情報と実際の条件が違ったという体験談もある
- 薬局側には紹介手数料が発生する
など、注意点もあります。
だからこそ、
- 2~3社に登録して比較する。
- 担当者が合わなければ変更する。
- 求人情報を鵜呑みにせず、自分でも条件を確認する。
- 本当に行きたい薬局は直接応募も検討する。
このくらいの距離感がちょうどいいと思います。
そして何より、
「薬剤師=週5日・フルタイム・同じ薬局で働き続ける」
必要はありません。
週休3日、派遣、パート、企業、ドラッグストア、地方移住など、薬剤師免許を活かした働き方は意外とあります。
今の職場がつらいなら、
「辞めるか、我慢するか」
の二択にする必要はありません。
まずは求人を眺めてみる。
自分の市場価値を確認してみる。
それだけでも、今の職場を見る目が少し変わるかもしれません。
Twitter、note、YOUTUBEもやっております。是非遊びにきてください✨










