薬剤師として働くなら、年収は高いほうがいい。
もちろん、それは間違いではありません。
しかし、年収が高くても、
- 毎日残業だらけ。
- 上司からのパワハラ。
- 同僚との人間関係に悩み、休日も仕事のことが頭から離れない……。
そんな生活だったらどうでしょうか?
一方で、年収400万円でも、
- 残業ゼロ。
- 休みもしっかり取れて
- 仕事が終われば自分の時間を楽しめる。
どちらが幸せなのでしょうか?
実際、X(旧Twitter)を見ていると、薬剤師の働き方について、興味深い意見が見つかります。
- 年収が下がっても、やりたい仕事を選びたい
- 高年収よりも、有給休暇や休日の多さを重視したい
- 年間休日169日という、休みの多さが魅力的な職場もある
- 派遣薬剤師になって、勤務地や勤務時間を選べるようになった
- 年収600万円の求人でも、どれだけの責任を背負うのか確認したい

こうした意見を見ると、薬剤師の転職では、年収だけでは分からないことがたくさんあると感じます。
今回は、Xで見つけた薬剤師の働き方に関する投稿を紹介しながら、薬剤師のパワハラ問題、ホワイトな職場を選ぶメリット、そして薬剤師免許の元を取ることについて考えてみます。
1. Xで調査!薬剤師のパワハラ実態
薬剤師として働いていると、職場の人間関係に悩むことはありませんか?
薬局は職場の規模が小さいところも多く、管理薬剤師や先輩との相性によって、働きやすさが大きく変わることがあります。
同じ薬剤師免許を持ち、似たような仕事をしているのに、職場によってストレスがまったく違う。
これは、なかなか難しい問題です。
2. Xで「パワハラをする人の年齢」アンケートしてみた結果・・


では、なぜ職場でパワハラが起きるのか?
例えば、次のような行動です。
- 機嫌が悪いと、部下に強く当たる
- 人前で必要以上に怒鳴ったり、人格を否定したりする
- 自分のやり方だけが正しいと思い込み、異なる意見を認めない
- 特定の人に仕事を押し付ける
- 無視や仲間外れによって、職場での居場所を奪う(相手を蹴落とし自分だけ逃げきる)
もちろん、厳しい指導がすべてパワハラというわけではありませんが、
業務上必要な指導と、相手の尊厳を傷つける行為は区別する必要があります。
薬剤師は専門職ですが、専門知識があることと、人を適切に指導できることは全く別の能力です。
年齢や経験年数が長くても、部下への接し方が上手とは限らないのがこの業界の悪いところ・・・・。



たまーに、年齢が若くても、立場が上になると高圧的になる若害ヤバ剤師もいるしね・・


そこで、以前Xでパワハラに関するアンケートを実施しました。
当時は、パワハラをする人の年齢について、40代以上が多いのではないかと予想していました。
アンケート結果も、その予想に近いものとなりました。
※ ただし、これはあくまでX上のアンケート結果です。回答者の年齢構成や人数によって結果は変わりますし、年齢がパワハラの原因だと証明できるわけではありません。
面白いのが
年配になると男性が多く、比較的若い世代だと女性の方が悪いという結果に!
男性は加齢でボケが来て、女性は若いうちに高年収になってしまいプライドが高くなるのでしょうか?👀
ぜひみなさんのご意見も教えてくだされば幸いです(‘ω’)ノ
ただ、問題なのは年齢だけではありません。
40歳以上の薬剤師さんでも素晴らしい方もいます。
年齢や役職を理由に、相手を威圧したり、自分の価値観を押し付けたりすることが問題なのです。
経験豊富な先輩が若手を育てる職場もあれば、立場の強い人の機嫌をうかがわなければ仕事が進まない職場もあります。
この違いは、働く側にとって非常に大きいのではないでしょうか。



つってもまあぶっちゃけ入社しないと分かりまへんけどね・・(^^;)


3. 「もう限界」Xの薬剤師が職場を辞めたくなった瞬間


以前、別の記事で「ヤバい薬剤師」の特徴を紹介しました。
職場で一緒に働きたくないと思われる人や、周囲に負担をかける人など、薬剤師の職場にもさまざまなタイプの人がいます。
関連記事:【薬剤師あるある】Xで見つけた「ヤバ剤師」27選|こんな薬剤師とは働きたくない!?


では、そうした人たちと働くことになった場合、Xの薬剤師さんはどのような瞬間に退職を考えるのでしょうか?
① 上司の顔色をうかがう毎日に疲れた
ただでさえ毎日大変な仕事があるのに、
さらに上司の機嫌を気にすることにエネルギーを使ってしまいますよね。
「質問するだけで怒られるのではないか。報告したら嫌味を言われるのではないか。」
そんな不安を抱えながら働いていたら、精神的に疲れてしまいますよね・・・
② 仕事をする人ばかり損をする



真面目に仕事をする人に業務が集中し、仕事をしない人は注意されない。



頑張っている人ほど負担が増える一方で、待遇が変わらない。
このような状態が続けば、仕事への意欲を失っても不思議ではありません。
③ 休みの日まで仕事のことを考えてしまう
休日なのに、翌日の出勤が憂鬱になる。
職場で言われたことを何度も思い出してしまう。
本来なら休息や趣味に使えるはずの時間まで、仕事のストレスに奪われてしまいます。
④ 給料のために我慢していることに気づいた



「きついけど給料がいいからこれぐらい仕方ない・・・」
そう自分に言い聞かせながら働いているって方いませんか?
しかし、
その給料と引き換えに、自分の時間や心の余裕を失っているとしたら?
一度、立ち止まって考えてみる価値はあると思います。
年収が高いこと自体は、必要な要素ですが、
ただ、その収入を得るために何を?どれだけ?我慢しているのか、整理すべきでしょう。
退職する前に、冷静に退職理由を分類し紙に書く、そうして
「今後の薬剤師キャリアとしてどのような職場環境に不満を感じやすいのか?」
などを分解しつつ考えるのがおすすめです。


4. 【Xで調査】薬剤師は年収より何を重視するべき?
ここからは、今回見つけたXの投稿を紹介します。
パワハラのような人間関係の問題だけでなく、働き方そのものを見直すきっかけになる投稿ばかりです。
① (X口コミまとめ) 年収が下がっても、やりたい仕事を選ぶ
まずは、病院への転職についての投稿です。
口コミ① 給与が上がっても、なんか満たされない。
逆に、収入は今と変わらないのに
「この仕事、やっぱり好きだな」と感じる日がある。その差って、何なんだろうと考えた。
たぶん、自分の強みや価値観が
仕事の中でちゃんと発揮されているかどうか、な気がする。あなたにとって「納得できるキャリア」って、どんなイメージですか?
投稿者は、病院から提示された条件について、次のように述べています。
口コミ② 調剤薬局の時の2/3にも満たない年収ですが大満足です。
さらに、週40時間も打ち込む仕事だからこそ、年収よりも何をするかの方が大事だという趣旨の意見。
この投稿で考えさせられるのは、
年収が高いことと、仕事に満足できることは別だという点です。
薬剤師の働き方には、調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業など、さまざまな選択肢があります。
転職サイトでも年収だけを見て、魅力的に見える求人が見つかるかもしれませんが、
仕事内容が自分に合わない、向いてない仕事も
誰しも必ずあるものです。
それも転職理由として全然ありかと思います。
② (X口コミまとめ) 高年収よりも、ワークライフバランス(有給・休日・残業)を重視する人が増えている?
医師から見て、薬剤師は医療職の中では勝ち組だと思う。ワークライフバランスはマジで強い。
とある薬局💊経営者からのお話し
「最近は高年収よりも
有給が使える、休日多い、残業なしなど
働き方を優先した転職希望者が多い」とのこと。
お金も大事だけど
自分の時間がほしいといった
人も増えていますね~
薬剤師の強みってワークライフバランスの良さだと思う
でも結局働き方の問題。稼ぎたい!って人は行動すればいくらでももらえる(もちろん天井はある)。僻地での就職や1人薬剤師等。若いうちから比較的高い給料を貰いやすい職業だと思う
投稿では、最近は高年収よりも、
- 有給休暇が使えること
- 休日が多いこと
- 残業がないこと
など、働き方を優先する転職希望者が多いという話が紹介されています。
もちろん、この投稿だけで薬剤師全体の転職傾向を証明できるわけではありませんが、
転職先を選ぶ際に、年収以外の条件を重視するという考え方は、意識すべきです。
例えば、年収が50万円高い職場 と、 残業がほぼゼロで有給休暇も取りやすい職場
があったとします。 どちらを選ぶべきでしょうか?
お金が必要な時期なら、前者が魅力的ですね。
一方、家族との時間を確保したい人や、副業、趣味、資産形成に時間を使いたい人なら、後者の方が合っている可能性もあります。
つまり
年収を上げることだけでなく、自分の自由時間を増やすことも、働き方を改善する一つの方法です。
③ (X口コミまとめ) 年間休日169日!休みの多さに注目する薬剤師
多くの転職エージェントが年収600万以上可!ってアピールする広告が多い広告の文書を考えるなら周りのエージェントをもっとリサーチした方が良いと思うのだが・・・
薬剤師の場合は年収より休みが欲しい方もいます
月曜の昼休み、休めていますか。
Bさんが派遣を選んだ理由は
「年収より、休める曜日」でした。
週4で収入は少し下がる。
でも、子供の学校行事に出られるようになったそうです。
そんな生活を選びました。
続いて、Amazon薬局の年間休日に注目した投稿。
投稿では、Amazon薬局の年収がそれほど高くないと感じたものの、
年間休日の多さに驚いたという内容が紹介されていました。
リプライでも、



年間休日169日という数字に驚き、休みを重視する人には魅力的な環境ではないか
という趣旨の反応が見られます。



年間休日169日はめちゃくちゃうらやましいですね
仮に年間休日120日の職場と比べ、年間49日も休日が多い計算。
これは、約7週間分に相当します。
求人を見るときに年収ばかり確認していないでしょうか?
年間休日、連休の取りやすさ、有給休暇の取得実績、残業時間。
こうした条件も注視することで、より働きやすい職場がみつかるかもしれませんね
④ 派遣薬剤師になって「仕事を選べる」という感覚を得た
次は、派遣薬剤師として働くことのメリットについての投稿。
派遣薬剤師になって一番大きかった変化。
年収だけではありません。
「仕事を選べる」という感覚を持てたこと。
勤務地。
勤務時間。
時給。
期間。
仕事内容。全部を完璧に選べるわけではない。
でも、正社員時代より選択肢は明らかに増えました。
投稿者は、派遣薬剤師になって最も大きかった変化は、
単なる年収ではなく「仕事を選べる」という感覚を持てたこと
だと述べています。
勤務地、勤務時間、時給、契約期間、仕事内容。
すべてを完璧に選べるわけではないものの、
正社員時代よりも選択肢が増えたという内容です。
これは、なかなか興味深い視点。
正社員として働いていると、
職場の方針や人員配置によって、仕事内容や勤務時間が変更になることもあります。
もちろん、派遣にもデメリットはあります。
- 契約終了や更新されないリスクがある
- 職場や地域によって求人状況(時給など)が変わる
- 収入や勤務先が安定するとは限らない
そのため、誰にでも派遣が最適というわけではありませんが、
正社員だけが正解ではなく、薬剤師免許を活かす方法は、一つではないんです。


⑤ 年収600万円の求人でも「何を背負うのか」を確認する
最後は、高年収の薬剤師求人についての投稿です。
投稿では、薬剤師求人の「年収600万円」という数字について、
- 管理薬剤師を兼ねるのか
- 土曜日も出勤するのか
- 一人薬剤師の日があるのか
- 残業代の扱いはどうなっているのか
といった点に注目しています。
そして、年収より先に「何を背負って600万円なのか」を確認するという趣旨の意見。
例えば、同じ年収600万円でも、仕事内容や責任の重さは職場によって違います。
- 人員不足のため、休憩時間も十分に確保できないのか。
- 休日の問い合わせやトラブル対応が発生するのか。
- 残業代は別途支給なのか、それとも給与に含まれているのか。
こうした条件によって、実際の働きやすさは変わります。


Xの投稿から見えてきたこと
今回の5つの投稿を整理すると、薬剤師の働き方について、次のような視点が見えてきます。
| 重視すること | 考えられるメリット |
|---|---|
| 仕事内容 | 納得できる仕事に取り組める |
| 休日・有給 | 自由な時間や休息を確保しやすい |
| 残業の少なさ | 仕事以外の予定を立てやすい |
| 働き方の選択肢 | 自分に合う勤務条件を探しやすい |
| 責任と待遇のバランス | 給与に見合った負担なのか判断しやすい |
これらの投稿は、薬剤師全体の意識を統計的に証明するものではありません。
しかし、転職を考える際に年収以外の条件も確認するべきだ、という問題提起にはなっています。
では、年収400万円で残業がほとんどない職場は、年収600万円の職場よりも魅力的なのでしょうか?
次に、その点を考えてみます。
5. 高年収でも注意?求人票に騙されたというXの口コミコメント
ここで、次の2つの職場を比較してみます。
| 条件 | A:高年収の職場 | B:ホワイトな職場 |
|---|---|---|
| 年収 | 600万円~ | 400万円~ |
| 残業 | 月30時間 | ほぼゼロ |
| 人間関係 | ストレスが大きい | 比較的良好 |
| 休日 | 仕事のことが頭から離れない | 自分の時間を楽しめる |
| 責任 | 重い | 比較的軽い |
※比較を分かりやすくするための仮定の数値👆
年収だけを見れば、Aの方が魅力的です。
しかし、Bにも魅力があります。
残業が少なければ、仕事以外に使える時間が増えます。
👇
- 人間関係のストレスが少なければ、仕事が終わった後も気持ちを切り替えやすくなります。
- 趣味、家族との時間も確保できます。
- 副業、勉強、資産形成により更なる収入アップを狙える可能性もあります。
もちろん、年収600万円の職場でも、残業が少なく人間関係が良好なら、それに越したことはありませんが、
年収だけで一律に判断して疲弊してしまう薬剤師さんもいるのも現状です。
ホワイトな職場は、人生の選択肢を増やす
個人的には、ホワイトな職場の大きなメリットは、単に楽に働けることだけではないと思っています。
仕事以外のことに使える時間とエネルギーが残ることです。
前述にもありましたが、
例えば、残業がほとんどなければ、平日の夕方以降を自由に使えます。
⇩
副業でブログを運営することもできますし、投資について勉強したり、家族との時間を増やしたりすることもできます。
疲れ切って休日を寝て過ごすのではなく、自分の好きなことに時間を使えるかもしれません。
一方で、残業が少なくても、仕事内容が合わなかったり、雇用の安定性に不安があったりすることはあります。
だからこそ、残業時間だけでなく、仕事内容、雇用条件、待遇、人間関係などを総合的に考える必要があります。
8. パワハラに遭ったらどうする?課題の分離という考え方
最後に、パワハラに悩んでいる人に向けて、対処法について考えてみます。
ここで参考になるのが、アドラー心理学で知られる「課題の分離」という考え方です。
例えば、
上司がいつも不機嫌で、部下に高圧的な態度を取っているとしましょう。
その上司の性格や考え方を、自分一人の努力で変えることはできるでしょうか?



簡単ではないはずです。いやはっきり言いましょうか?無理っす(笑)
相手に認めてもらおうと頑張り続けても、相手が変わらなければ、状況は改善しないかもしれません。
一方で、自分が取れる行動はあります。
- 問題となる言動や日時を記録する
- 信頼できる上司や社内の相談窓口に相談する
- 異動や配置転換の可能性を検討・移動願いする
- 転職活動を始め、ほかの職場を知る
- 心身への影響が大きい場合は、医療機関などへの相談も検討する
大切なのは、相手を変えることだけに執着しないことです。
パワハラに悩んでいる方は、以下に紹介している、アドラー心理学について書かれた本を読んでみるのもおすすめです。
「課題の分離」という考え方を知るだけでも、他人の言動に振り回されすぎず、自分を守るためのヒントが見つかるかもしれません。



自分も2冊ほど読みましたが、「相手を変えることにエネルギーを使い続けるより、自分がどう行動する事が幸せなのか?」を考えてみるきっかけとして、アドラー心理学の書籍を読んでみるのもおすすめですよ。
ぶっちゃけ、すぐに辞めるのはあり?
ただし、生活費や次の仕事の見通しなど、現実的な問題もありますので、
可能であれば、在職中に求人を調べ、転職活動を進めたりして、自分が働けそうな職場を探してみるのも一つの方法です。
一方で、心身に深刻な影響が出ている場合は、無理に働き続けることを優先する必要はありません。
人生100年時代、意外と長いです(笑)
なので失業保険をもらってゆっくり休むのも良いと思いますよ(‘ω’)
実際私も1年くらい休んだことありますがとてもリフレッシュでき前向きになりました。


| 会社名 | 特徴 |
|---|---|
ファルマスタッフ | ・利用者へのサポートがかなり手厚い ・地方案件にも強い ・転職と派遣共にバランスの良い会社 ・強みは派遣が嫌がる単発案件も豊富 |
アポプラスキャリア | ・東証プライム市場上場グループ会社による薬剤師転職サポート ・医療専門職に特化: 薬剤師、登録販売者、保健師、看護師などの 専門職に特化した会社です |
ファル・メイト | ・ファル・メイトが運営する薬剤師専門の人材サービス ・2004年設立の薬剤師派遣・転職支援に特化した会社 ・派遣だけでなく、正社員・パートの求人紹介にも対応している転職サービス ・薬剤師派遣に強く、全国の調剤薬局・ドラッグストア求人を多数保有 ・単発派遣・短期派遣など柔軟な働き方の求人も豊富 ・厚生労働省認可の労働者派遣事業・有料職業紹介事業を取得した企業 |
マイナビ薬剤師 | ・取り扱い求人数トップ!業界シェアNo1 ・20〜40代の転職に強い ・企業、ドラッグストアの求人数も多い ・派遣薬剤師の取り扱いはなし |
9. まとめ:薬剤師はお金だけでなく、時間と心の余裕も大切にしたい
今回は、薬剤師のパワハラ問題を入り口に、Xで見つけた働き方に関する投稿を紹介しながら、年収とホワイトな職場について考えてみました。
今回紹介した投稿では、次のような考え方が見られました。
- 年収が下がっても、やりたい仕事を選びたい
- 高年収よりも、有給休暇や休日の多さを重視したい
- 年間休日の多さに魅力を感じる
- 派遣薬剤師として、勤務条件を選べる自由を得たい
- 年収600万円の求人でも、責任や労働条件を確認したい
大切なのは、年収の高さだけで、自分の働き方を決めないことです。
しかし、資格を取ったからといって、必ずしも高年収を目指さなければいけないわけではありません。
年収600万円でも、仕事のストレスが大きく、自由な時間がほとんどない働き方が合わない人もいるでしょう。
反対に、年収400万円でも、残業が少なく、家族や趣味の時間を確保できる生活に満足できる人もいるはずです。
どちらが正解というわけではありません。
資格の元を取ることばかり考えるのではなく、これからどのような生活を送りたいのかを考えてみる。
薬剤師免許があるからこそ、調剤薬局だけでなく、病院、ドラッグストア、企業、派遣など、さまざまな働き方を検討できます。
人生、お金だけではありません。



自分にとって必要な収入を確保しながら、時間と心の余裕も大切にする。そんな働き方を選ぶことも、薬剤師として長く生きていくための、一つの賢い戦略ではないでしょうか。








